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だけじゃない、エジプト
ムスコのネバダ州代表吹奏楽コンサートを終え、我々はやっと「これぞベガス」を見るために街へと繰り出した。 ラスベガスのホテルはテーマを持つホテルもありこのホテルのテーマはイタリアのベネチア ここはパリ。その他にもニューヨークやエジプトなどなど・・・。 街中はLED乱れ咲きで、あっちもこっちもキンキラキン。 しかも歩くとわかる、なかなかファンキーでアブナイ感じ。 乳、いやミルクヘッドを星型のシールだけで隠して背中にでっかい羽しょったねーさんたちが闊歩したり、人を取り締まる前に自分らが捕まるで、というエロポリスにどえらい笑顔で殿方たちが群がったり。 それを見てはいけないものを見てもうたという感じでうつむくムスコ・・・・。 13歳には刺激が強すぎた こうして、ラスベガスの最後の夜は、少しだけガル男を大人にして更けていったのである。 そして車で5分のビジネスホテルでベガス最後の夜を過ごしたのであった。静かでエエで(笑)
エジプト 明日は、きっと、できる。
ナイル川クルーズ五日目は船から降りてバスでルクソールから1時間半。まずはハトホル神殿へ。愛と美と豊かさの神さまです。
街から離れていて、とても澄んだ柔らかい空気の、以居心地の良い場所でした。
今日の衣装は青。ハトホル神殿もなんとなく青いからお揃いな感じ(^^)
鳥居みたいに門の一部が残されていて、そこをくぐるよ。まるで異次元へ続く門みたい。
門をくぐると柱にハトホル、ハトホル!
中の柱もハトホル、ハトホル。
もともとの青い色が残っていてとても綺麗。青色はターコイズを粉にしてるそうな。
ハトホルの顔は宇宙人みたいだー
ここにもハトホル
神殿の秘密の地下道にあるレリーフ。ヘビはクンダリーニエネルギーだそうな。ハスの花からクンダリーニがびよよーん。
左右あるのだ。左右のエネルギーを蛇に例えるクンダリーニの概念は、インドだけかと思いきや、エジプトもなんだね〜〜オリジナルはどちらなんだろー。
ハトホル神殿のなかにイシスの間があって今日はここでゆうきくんとやっちゃんカップルの、聖なる結婚の儀に参列。恵子さんは、神官でもあるので、結婚式をしきります。
その同じ場所で、こんどは自分自身との結婚の儀。ひとりひとりが自分の内側の男性、女性エネルギーを統合してゆきます。
はい、今日もジャンプしたよ!
今日はぢんさんは船でおやすみしてたよ〜
ハトホル神殿、よかったよ〜〜
続く。