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ところがどっこい、エジプトです!
エジプト 都市にうれしい出来事を
ご訪問ありがとうございます2人の子を持つ物ぐさ「植物療法士」のつれづれ日記です。 「わーん。」 朝方泣き声が・・・。 母でした。泊まりに来たのですが、MCIと認定された直後でしたので、不安がもたげていたのでしょう。 「孫たちのこと忘れたくないよ~、わーん。」泣かれました。 三年目を迎えますが、すっかり脳のシナプスが回復? そんなときもあったなぁと。 やはり。ズバリ。 昼間はローズマリー とレモン 夜はラベンダー とオレンジ ローズマリー、高血圧の人は注意。 うちは母に試しており、MCI現状維持できているので、 少しは作用していると思っています。 ※MCIとは、軽度認知障害。簡単に言うと認知症の手前。 臨床結果としては昼と夜のメリハリがつくことがいいらしい。 ディフューザーなんて面倒なことは年老いた母はしたがらない。 ましてや、ディフューザーの掃除なんてするか? だから、 ベットにおいて、起きた時、寝るときに嗅いでもらってます。 手のひらに一滴ずつ。 フランス式メディカルアロマの「ドテラ」だと不純物が入っていないため、希釈しなくても直接手のひらに垂らせます。それくらいはしてくれる。 体操、脳トレ・・・いろいろやってきたけれど、腰を痛めてウォーキングや体操ができない。 そんなときに手軽にできる方法かなーと。 フランキンセンスを希釈したオイルをわたしたら、(高いので希釈)あちこちつけて、顔にもつけてたら、シミ薄くなったし、しわが・・・と 電話がかかってきました。 後日会うと、 うん。薄くなってます。 フランキンセンス、①古代エジプトでは肌を若返らせる化粧品として使われていた。②粘膜をサポートし、咳や気管支炎、喘息にもいい。③セスキテルペンが入っており、血液脳関門を通り抜けることが出来る。④脳の松果体と下垂体に酸素を供給することもある。 私も早速化粧水へ。 この春、母は体の痛みを乗り越え、ウォーキングできるようになってきました。 そうすると何もかも違います。 血流をよくすると、脳まで栄養や酸素が行き渡るのでしょうね。 ちなみに年を重ねると、あちこちからだが痛みます。 これも血流が悪いと冷えて、老廃物がたまり、痛みの物質がそこにとどまるかららしいです。 冷めたい飲み物や体を冷やすこと。気をつけなければなりません。 昨年夏、氷を入れた冷たいものを飲みすぎたと母は言っております。 母のMCIについての記事母が突然MCIにMCI母とのやり取り母のMCIの原因MCI現状維持認知症の一歩手前のMCI。早期発見が大切です。対策すれば、認知症を防げるのです。 本日もお読みいただきありがとうございました。