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エジプト どこまで行ったら、未来だろう
色んなショップのエジプトをリサーチ!
どうも!現在地はロサンゼルス明日には最後の地、ハワイへ向かうというのに一向にブログが進まないニホンコクミンですなんでだ(写真撮り過ぎだから) さて、エジプト2日目は朝からエジプト考古学博物館へ貴重品が多く所蔵されているためか、警備はより厳重にもちろん入場する際には手荷物検査がある 歴代のファラオの本物ミイラが安置されている部屋(ピラミッドの意味って・・・)にも入れるチケット240E£と、館内でノンフラッシュ撮影が可能になる(一部除外有り)カメラチケット50E£を購入 館内図中はツタンカーメンの秘宝をはじめ、古代エジプトの歴史的遺物が多数収蔵されている 真ん中の吹き抜けになった場所には巨大なアメンホテプⅢ世とティイ妃の像 あるべき国にあるロゼッタストーン 目玉はやはりツタンカーメンの黄金マスク(展示室は撮影禁止なので隣の部屋から・・・)
顎髭部分が取れた際の修正がお粗末だと一時話題になっていたけれど、パッと見だいじょうぶそうだった
これを含め主な収蔵品は、近いうちにピラミッド近くの別の博物館に移動されるらしい 以下、いつにも増して写真が多いため縮小して羅列 館内の様子スケッチしている学生が大勢地べたに座っているせいか、なんかカオス 人物(面)彫刻コレクション笑顔のものが多い 動物(見た目的なものも含む)の彫刻も多数 人型棺コレクション 他いろいろ(端折るなよ) 2階では職員が移転の準備に追われており、いろいろ仮置き状態で雑然としていた ミイラ室がある別料金エリア ピラミッドから出土した品々ミイラ室内は撮影禁止だけれど、個人的にセティⅠ世のミイラが一番きれいだと思った そして最後、パピルスコーナーにはわたしが個人的にお会いしたかった方がおられる それがこちら、メジェド様
メジェドとは「打ち倒す者」という意味で、古代エジプト神話に登場し、姿が見えないとされる神っぽい存在
どうやら冥界の王、オシリスさんちにいるらしい(シェアハウス(ちがう))ということ以外は謎のお方 姿が見えないというのを絵で表現するにあたりこのように布みたいなのを被って描かれているのだけれど、そこから出てるのが生足っぽいのと、布に描かれた顔がシュールで・・・お気に入り メジェド様が登場する死者の書のパピルス
・・・やっぱ異彩を放っておられるwウケるww 館内には展示品のレプリカが売られているショップもあり、死者の書のパピルスとか心惹かれたけれど邪魔になるので買わなかった で、撮った写真を見返していて気付いたことが これ上の棺に描かれていたものなんだけれど、ちょ、四角の中メジェド様じゃねそれと知らずこの部分だけピンポイントで撮ってたわたし何なの・・・ 21日目②につづく ランキングに参加しています