jwaveを馬鹿にして人生を棒に振った人のお話

こないだ、インタビューで応えてしまった。

2局パーソナリティをやり番組を持ってるけどFM FUJIの番組は、ゲストを入れないでやると◎

そんなポリシーなんて、みじんもいらなかった。

小野亜里沙ちゃんという、素晴らしいシンガーソングライターであり、友人であり、そして心の痛みを言ってくれる素直で、清らかな人が、大きなワンマンに向かって日々、頑張り抜いてる姿をみて、

番組で、宣伝しよう！

と、誘ったのがきっかけだった。
10/18、今年も平日だけどヤマハホールで300人以上を、ピアノだけで勝負する、いや、お客さまを癒そうとする姿は誰よりも美しかった。

自分もインディーズアーティストでありながら、業界OLだったから、変な知識がついて、今日もラジオで話したけど、とあるメジャーに行った方が、歌うより物販が長いという発言に、同感していた。

正攻法でないと。

わたしも、実はそれを嫌い物販はほぼしない。
ありこちゃん(亜里沙ちゃん)も、女性シンガー沢山いると言っていた。
わたしは、亜里沙ちゃんと友達であり、リスペクトしている。
だから今日呼んで、もう話しながら泣きそうになった。

2人共、最近気力がなかったのだ。

さらっと、打ち明けてくれる彼女の目は、なににも汚されてない綺麗な目だった。

本気のシンガーソングライターだと思った。

出会う前、勘違いしていた去年の自分をお詫びしたいぐらい、本気の素晴らしいアーティスト。

そう、メジャーの人なら事務所が、ワンマンがある時やリリースがある時は、例えば、JWAVEをはじめラジオ局をまわり、テレビに出たりする。

でも、インディーズは実質難しい。

ライブで頑張るしかない。
わたしに、何が出来るということはないけど、ありこちゃんの力に少しでもなれたらと思ったし、曲も大好き。

というか、自力で300とか400とか集めるんだから、メジャーもインディーズもない気がして、尊敬すらする。
今日、彼女の目を見て、10/18にとにかく、駆けつけること、そして人として一緒に泣ける人だと思った。

終わったあと、ありこちゃんからのラインには感謝があふれ、もうまた泣きそうになるぐらい、

世界は尊いし、

彼女の素敵さが、

しみじみ感じられた。
なんとなく、収録に緊張してた、小野亜里沙ちゃんは、ステージではみんなを元気にする何とも、一生懸命生きてると感じさせられる、素晴らしいアーティストでした。

亜里沙ちゃんと、出会えて良かった。

亜里沙ちゃん、ありがとう！
あの日、どうしようもなかったわたしに、味方だよとくれた言葉は、亜里沙ちゃんの芯の優しさであり、宝物です◎